だいあろぐ
2009/11/23 (Mon) [長年日記]
§1 ローマ旅行記 7 日目・Rome Day 6
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日。
ジャッジ業務も昨日で終わり、今日は帰国日です。観光する時間がほとんど取れないツアーに思えましたが、やっぱり時間が取れませんでした。
§2 08:42
頭の重さにうめきながら起床。昨夜はがっつり呑んだもんで、少し二日酔い気味です。
がんばったら観光に行けるかなあ、なんて前日までは考えていたものですが、とてもじゃないけどムリそう。おとなしくゆっくりシャワーを浴びて、荷造りしたら、まっすぐ空港に向かった方が良さそうです。電車で行った方がリーズナブルだけど、乗り換えが面倒だし、タクシーでいいかな。
§3 10:55
ぼられないように、空港までの料金を事前にホテルで支払って、タクシーを呼びました。ホテルから空港までは 40 ユーロ。そんなもんですよね。
こっちのタクシーに乗るたびに思ったんだけど、みなさん飛ばすのが大好きです。ちょっとした直線で、軽く 100 km/h オーバーだし、遅いクルマの背後にぴたりとくっついてあおったり。しかも、シートベルトなんてものはあってないようなものです。クレイジータクシーという呼び名がすごくしっくり来るイメージ。
この一週間で、寿命が数年縮んだんじゃなかろうか、と思えるくらいにはスリル満点でした。
§4 13:42
レオナルド・ダ・ヴィンチ空港で、イタリア最後の食事をしています。
なんて書くと、すごい食事をしているように思えますが、普通のピザでございます。
結局、こっちにいる間はピザとパスタばかり食べていた気がする。ピザとパスタを選んでおけば、日本人的には外れないんだからしかたない。
心残りは、あまりワインを飲めなかったことだなあ。日本に帰ってから、ハウスワインをがっつりやるか。そういえば、ボジョレー解禁してたんだっけ。
§5 14:02
買い物も済ませてしまって、あとは搭乗を待つばかり。さっさとゲート近くに移動したら、みたむーとウメに遭遇したので、いっしょにぼーっとしてました。ほかにもちらほら日本人プレイヤーの姿を見かけたし、かなりのメンバーが同じ便で日本に帰るみたいですね。
§6 15:10
15 時出発……の予定が、乗り遅れている人を待っているとかで飛びません。
飛ばないのはいいんだけれど、待っている間にパソコン使ったり、携帯プレイヤーで音楽聞いたり、DS したりできないのがちょっと残念です。というか暇です。
隣の座席に、世界選手権に参加していたコが座ってたので、しばし雑談したりして過ごす。旅は道連れ世は情け。
§7 15:50
定刻を 50 分遅れてようやく出発。さらばイタリア。
また来たいなあ。食事は美味しかった。日本人にとってイタリアンってすごく馴染みがある料理だよね。普段はすぐに和食が恋しくなるのだけど、今回はそんなこと無かった。
§8 17:33
機内食は日本食とイタリアンを選べたので、イタリアンにしたのです。往路は日本食を選んだので。……今後は素直に日本食を選んでおこうと思った程度には、個人的にハズレでした。
とはいえ、機内食のメニューなんて毎日違うのだろうし、一回外れたからといって選ばないのは損した気がしてしまいます。せめて、当たりじゃないけど、ハズレじゃない、程度に味覚とフィットした機内食に当たりたいです。
§9 19:03
ワインを飲みながら書き物をしてみたり。すでに明かりは落とされていて、お休みタイムになってます。ちょっと早くね?と思わないでもないけど、日本時間的には 27 時なのでありなのかもしれない。眠くないけど。
しかし、日本までの12時間弱を、基本的に座ったままで、しかも食べて寝るだけなので、まるで北京ダックを肥えさせるかのように太りそうです。
§10 23:38
いつの間にか寝てて、いま起きました。時差ぼけを解消するには、このへんで昼夜逆転を狙うのがいいかもですね。成田まではあと 4 時間くらい。到着するころにはお昼ですね。
[旅行][世界選手権]ローマ旅行記 7 日目・Rome Day 6
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日。
ジャッジ業務も昨日で終わり、今日は帰国日です。観光する時間がほとんど取れないツアーに思えましたが、やっぱり時間が取れませんでした。
§11 08:42
頭の重さにうめきながら起床。昨夜はがっつり呑んだもんで、少し二日酔い気味です。
がんばったら観光に行けるかなあ、なんて前日までは考えていたものですが、とてもじゃないけどムリそう。おとなしくゆっくりシャワーを浴びて、荷造りしたら、まっすぐ空港に向かった方が良さそうです。電車で行った方がリーズナブルだけど、乗り換えが面倒だし、タクシーでいいかな。
§12 10:55
ぼられないように、空港までの料金を事前にホテルで支払って、タクシーを呼びました。ホテルから空港までは 40 ユーロ。そんなもんですよね。
こっちのタクシーに乗るたびに思ったんだけど、みなさん飛ばすのが大好きです。ちょっとした直線で、軽く 100 km/h オーバーだし、遅いクルマの背後にぴたりとくっついてあおったり。しかも、シートベルトなんてものはあってないようなものです。クレイジータクシーという呼び名がすごくしっくり来るイメージ。
この一週間で、寿命が数年縮んだんじゃなかろうか、と思えるくらいにはスリル満点でした。
§13 13:42
レオナルド・ダ・ヴィンチ空港で、イタリア最後の食事をしています。
なんて書くと、すごい食事をしているように思えますが、普通のピザでございます。
結局、こっちにいる間はピザとパスタばかり食べていた気がする。ピザとパスタを選んでおけば、日本人的には外れないんだからしかたない。
心残りは、あまりワインを飲めなかったことだなあ。日本に帰ってから、ハウスワインをがっつりやるか。そういえば、ボジョレー解禁してたんだっけ。
§14 14:02
買い物も済ませてしまって、あとは搭乗を待つばかり。さっさとゲート近くに移動したら、みたむーとウメに遭遇したので、いっしょにぼーっとしてました。ほかにもちらほら日本人プレイヤーの姿を見かけたし、かなりのメンバーが同じ便で日本に帰るみたいですね。
§15 15:10
15 時出発……の予定が、乗り遅れている人を待っているとかで飛びません。
飛ばないのはいいんだけれど、待っている間にパソコン使ったり、携帯プレイヤーで音楽聞いたり、DS したりできないのがちょっと残念です。というか暇です。
隣の座席に、世界選手権に参加していたコが座ってたので、しばし雑談したりして過ごす。旅は道連れ世は情け。
§16 15:50
定刻を 50 分遅れてようやく出発。さらばイタリア。
また来たいなあ。食事は美味しかった。日本人にとってイタリアンってすごく馴染みがある料理だよね。普段はすぐに和食が恋しくなるのだけど、今回はそんなこと無かった。
§17 17:33
機内食は日本食とイタリアンを選べたので、イタリアンにしたのです。往路は日本食を選んだので。……今後は素直に日本食を選んでおこうと思った程度には、個人的にハズレでした。
とはいえ、機内食のメニューなんて毎日違うのだろうし、一回外れたからといって選ばないのは損した気がしてしまいます。せめて、当たりじゃないけど、ハズレじゃない、程度に味覚とフィットした機内食に当たりたいです。
§18 19:03
ワインを飲みながら書き物をしてみたり。すでに明かりは落とされていて、お休みタイムになってます。ちょっと早くね?と思わないでもないけど、日本時間的には 27 時なのでありなのかもしれない。眠くないけど。
しかし、日本までの12時間弱を、基本的に座ったままで、しかも食べて寝るだけなので、まるで北京ダックを肥えさせるかのように太りそうです。
§19 23:38
いつの間にか寝てて、いま起きました。時差ぼけを解消するには、このへんで昼夜逆転を狙うのがいいかもですね。成田まではあと 4 時間くらい。到着するころにはお昼ですね。
2009/11/22 (Sun) [長年日記]
§1 ローマ旅行記 6 日目・Rome Day 5
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日。
ジャッジ業務も今日で 5 日目。いよいよ最終日となりました。長かったようで、やっぱり長かった 5 日間、けっこう足がパンパンです。
§2 07:34
寝坊気味に起床。もっと早く起きたかったんだけど、起きられなかった。
§3 09:57
今日のお仕事は 11 時からだけど、少し早めに会場へ。パブリックイベントで仕事しているねこやんに会いに行って情報交換したりとか。
あと二週間こっちにいるとか、正直うらやましくてしかたない。ぐぎぎ。
§4 16:58
ジャッジプロモとゼンディカーをもらって、今回のお仕事は終了。実にお疲れでした。
20 時からジャッジディナーがあるということなので、それには参加するとして、ひとまずホテルに戻ってシャワーを浴びて着替えようかと思います。
ベターなのは、ずっと会場にいて、世界選手権の模様を見ていることなんだろうけど……とにかく疲れました。さっさとシャワー浴びたい。
体力的には厳しかった今回のイベントですが、総じて楽しいイベントでした。久しぶりにプロツアーイベントに参加して、いまだに得るものがあったことに驚きだし、これからも日々勉強だなあ、と感じました。
感じるといえば、いつも思っているけれど、一期一会っていいよね。イベントに参加しなければ出会うことがなかった人と、共通の趣味を通じてなかよくなれる。これがあるからマジックは辞められないです。
あとは、4 年前と比べて格段にみんなが話していることが理解できたし、こちらが言いたいことを伝えられたことは実感できた。仕事柄、毎日英語を使っていたのはそれなりに力になってたみたいです。継続は力なり。
ともあれ、久しぶりの海外生活も、あと半日でおしまいです。ちょっとさみしい気もする。ぜんぜん観光できてないから、あと一週間くらい滞在したい。
§5 19:37
メール書いたり、メール書いたりしていたら、気がついたらこんな時間に。歩いたら間に合わないからタクシーに乗って会場へ戻ることにします。
普段は時間にルーズなのに、ジャッジディナーのときだけは時間通りに行動するからなあ。ちょっとでも遅れたら場所が分からなくてアウトですよ。
§6 20:32
ジャッジディナー始まりました。イタリアワインががっつり呑める店でディナーコースっぽい。前菜でサラダ、続いてパスタ、メインは白身魚と肉のステーキ、という定番っぽいコース。ヘッドジャッジと相席していただける光栄!
ヘッドジャッジお勧めのワインがあんまり美味しくて、あっという間に飲み干してしまった。「それはオレが払ってるんだぜ」どうやらワインは別料金らしい。すみません。
「じゃあ、別のワインをチョイスしてよ。ぼくが払うよ」「OK」
かくして、一本 85 ユーロのワインを、立て続けに 2 本もオーダーすることになりました。いやあ、スペシャルデーとはいえ、やり過ぎた。でも美味しかった。
ほかにも、入れ替わり立ち替わりマジック関係者が食事をしていて、適度に交歓できたので、たいへん有意義な時間を過ごせました。
§7 22:47
お土産に一本ワインを抱えて、ホテルまでとぼとぼと徒歩で帰り着いたら、ロビーはすっかり宴会場でした。ビールを片手に EDH をプレイしてたり。ドミニオンをプレイしてたり、たいへん楽しそうでした。せっかくだから、ぼくも混ざっておいた。
かくして、夜遅くまで交流会は続いたのでした。
2009/11/21 (Sat) [長年日記]
§1 ローマ旅行記 5 日目・Rome Day 4
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日。
そのジャッジ業務も今日で 4 日目。ローマ滞在も終わりが見えてきました。ちなみに、今日も明日も観光はできそうにありません。ワンチャンス出発日の午前中になんとか。
§2 07:11
寝不足気味に寝坊して起床。朝ごはんを食べる時間がないけれど、タクシーを使うことにしてなんとかしよう。
なんか、ぜんぜん疲れが取れません。たぶん、慣れない環境にいることにくわえて、歩き回った挙げ句に風呂に入れてないからだろうなあ、と推測してます。日本人は風呂に入って一日の疲れを取る生き物だろ、と勝手に思ってます。
足が伸ばせる風呂が恋しい、というか、風呂が恋しい。
§3 07:55
ホテルで呼んだタクシー運転手の親父が unk だった。さっきまでメーターがついてたのに、こっちが日本人だと分かった瞬間、よそ見した隙にメーターを消しやがった。くそったれ。
素知らぬ顔してふっかけて来やがったので「こっちはタクシーで来たことあるから値段しってるんじゃボケ、ぼったくるつもりだったらびた一文払わんぞ!」と日本語でマジギレしてドアを開けたら、「OKOK」とか言って、半額になった(それで本来のメーター料金)。
マジむかつく。朝からついてない。もう若い女が運転手じゃないタクシーには乗らない。
§4 14:49
ランチタイムは、会場の目の前にあるバールです。昨日と同じところ。あまり選択肢がなくて、パスタとパンとフルーツにコーラ。昨日と同じメニュー。
これで 11 ユーロなんだけど、ぶっちゃけ腹一杯過ぎて困った。明日も食べるなら減らそうと思ったけど、明日は中番だったから、たぶん昼休みはないね。
§5 16:41
お仕事終わりになりました。さっきランチブレイクだと思ったら、もう仕事終了、だと?
ちなみに、今日のイベントは PTQ アムステルダム。参加者 306 人のスタンダードで、スイスラウンドは 9 回戦でした。初日もそうだったけど、300 人オーバーってちょっとしたグランプリだよね。日本国内のうっかりしたグランプリより参加人数が多いよ。って雑談してたら「500 人くらい来ることもあるし、これくらいなら余裕だよ」って言われた。ヨーロッパおっかない。
もちろん、まだ終わってないけど、残りの仕事は中番と遅番のみんなにお任せ。
§6 17:51
帰宅なう。
ちょっと観戦したり、サイドイベントで遊んだりしていこうと思っていた時代もあったんですが、ちょっとカードディーラーを冷やかしたり、雑談した程度であっさり帰ってきました。体力の減少には勝てません。ぽんぽん痛い。
§8 21:54
なんかシャワールームへの扉に内側から鍵がかかってる! え? シャワーはおろか、トイレにも入れないよ? これは死ねる!
いろいろやったけど、あかないのであきらめてフロントに相談したら「明日の朝になります」って言われてしょんぼり。とりあえず、膀胱が危険領域に到達していたので、トイレはついでに済ませてきた。
§9 22:09
イケメンのホテルマンが颯爽と助けに来てくれて、ものの 10 秒で直してくれた! マジ惚れるレベル!
「よくやるんですよねー、お客さんたち」って笑ってた。ごめん。チップを渡そうとしたら「これがわたしの仕事ですから」って、受け取りを拒否して去っていった。マジかっこいい!
2009/11/20 (Fri) [長年日記]
§1 ローマ旅行記 4 日目・Rome Day 3
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日なので、観光日が取れないスケジュールに業を煮やしたぼくは、昨日までは少しずつ時間を切り貼りしながら、食べ歩きました。
しかし、そんな日々も終わりです。今日からの三日間は、ジャッジ業務に勤しみます。地球の裏側まで来ているのに、やることはいつもの週末と一緒とはこれいかに。
§2 06:48
こんな時間に起床。今日は本戦担当なので、8 時には会場入りしないといけないわけで。会場まで徒歩で 30 分かかるので、7 時半にホテルを出たら遅いくらい。
ということで、わりと寝坊気味なので、あわててシャワーを浴びて着替えて朝食を済ませるのでした。
ていうか、深夜番の次の日が朝番ってきっついわー。
§3 12:59
あっ、という間にお昼休みになってしまいました。
今日は Paper チームのチームリーダーを仰せつかりました。外人ばっかり 6 人のチームで、超しどろもどろです。というか、基本的に日本語を話す機会なんて日本人相手しかありません。しかも、ジャッジ中は、日本人同士が対戦していないときには、ルーリングは全部英語でしないとアウトなので、どうしても英語を話す機会ばかりになりますね。
いちおうチームミーティングができていたりするので、多少は英語が話せるみたいではあります。
§4 19:30
お仕事終了しました。イベント自体は 19 時前に終わっていたのだけれど、終わってからデブリーフィングしたり、ジャッジ同士で意見交換したりしていたら、いつの間にかこんな時間です。
滅多に会うことがない人たちとの交流なので、とても貴重な時間だと思います。
とはいっても、今回は 100 人オーバーのジャッジがいるので、とてもじゃないけど全員と意見交換なんてできないですけど……。
§5 20:53
その後も、ジャッジはもちろん、プレイヤーやスタッフとも話し込んで、結局こんな時間になってホテルに戻りました。
もうご飯を食べに行く気力はないので、またしても部屋でカップ麺+日本酒で夕飯にしますです。
§6 23:09
ご飯を食べながら巡回していたらすっかり眠くなりました。明日も早番なので、そろそろ寝ます。
2009/11/19 (Thu) [長年日記]
§1 ローマ旅行記 3 日目・Rome Day 2
マジックの世界選手権でジャッジをするために、6 泊 8 日のゆとりツアーでローマへ来ています。移動に 3 日、ジャッジ業務が 5 日なので、観光日が取れないスケジュールに業を煮やしたぼくは、毎日少しずつ時間を切り貼りしながら、食べ歩きをしています。
ついったーは、ホテルにいる間はそれなりにできていますので、フォローしてくださると嬉しいかも。
ちなみに、世界選手権の模様は @Top8Games や @mtgjp あたりからどうぞ。
§2 06:30
相部屋の人がごそごそと起き出したおかげで、釣られて目が覚めてしまう寝入りが浅いぼくです。とはいえさすがに早すぎるので布団の中でもぞもぞ。
昨夜、相部屋のイタリア人ジャッジが到着したんですね。初めましてーを合い言葉に世間話をいくつか交えつつ、情報交換なぞ。話を聞くに、彼は早番でパブリックイベント、プロツアー予選の担当らしい。ぼくは遅番でパブリックイベント担当。ちなみに、シフトはこんな感じ:
早番:08:00〜16:00
中番:12:00〜20:00
遅番:16:00〜24:00
国内のグランプリと違って、シフトを組めるぐらいの陣容があるのがすばらしい。朝早く始まり、夜遅く終わるイベントなので、とにかく体力勝負になることが珍しくないジャッジ業界です。とにかく、一人当たりの担当は 8 時間、という割り振りができているところは、とても嬉しい。
フォーリナー的には、中番はともかく、遅番担当は始まるまでに観光をしっかりできるのもポイントです。早番も夜に自由時間があるけれど、夜はたいていパブリックな場所はクローズしているので、ナイトスポットくらいしか行く場所がないので残念。
そういうわけで、ぼくは今日も適当に観光に行けそうなのです。
§3 07:30
相部屋の人は仕事しに行きました。早番は早いね。
ぼくも完全に目が覚めてしまったので朝食をゲット。イタリアのホテルでは定番(らしい)のパンとドリンク、ヨーグルトにフルーツで。
朝からがっつり食べたい人は、ホテルではなくて外のバールで朝食を食べるというスタイルをお勧めできるので、ホテルを取る際には朝食の有無は気にしなくてもいいかもしれない。日本人の感覚的には、バールでの朝食ってのはマクドナルドのそれに近いものがあります。昼のそれは、ファミレスのそれ。
§4 08:30
部屋に戻って、うだうだと日記を書いたり、日本のみなさんとコミュニケーションを取ったり、今日のプランについて助言をいただいたりとか。まあ、観光する時間があるのになにもしないのはもったいないよね、という話に結実した。
§5 10:00
そういうことなので、のそのそしつつもホテルを出発。
§6 10:30
エウル・フェルミ駅から地下鉄でどんぶらこっこ。最寄り駅まで 20 分かかってしまうスタッフホテルのポジションに様々な疑問を抱く。抱くも、ビジネス街ゆえにあまり大きめのホテルがないみたいなので、しかたないかもしれない。
§7 11:00
チルコ・マッシモ駅で下車。本日最初の目的地は、1,600人もが一緒に入れた古代の公衆浴場、カラカラ浴場です。そのあとのプランは未定だけれど、遺跡の集まった地域フォロ・ロマーノを散策しつつコロッセオで締められたらいいなあ、なんて思ってます。
§8 11:16
カラカラ浴場なう。南国っぽい木の下をとぼとぼと歩いてたらあっさり到着したので、入場料は 6 ユーロをお支払いして中へ。
こう、なんていうか、古代の石造りの遺跡を見てるだけでテンション上がってくる。やばい、イタリアまじ楽しい! また来たい。今度はゆっくり見て回りたい。
ここって公衆浴場だったんだなあ、という面影を、要所要所に確認できて、はるか古代に思いを馳せるぼくでした。
§9 11:46
カラカラ浴場でまったりしてます。国定公園、みたいなイメージで整備されていて、浴場の中は緑がいっぱいで、そこかしこにベンチが設けられていて、地元の人が本を読んでたり、お弁当を食べてたり、みたいな憩いの場になってた。
ぼくはといえば、照りつける太陽光線をたっぷり浴びて光合成してた。ゆっくりする時間も、たまには必要だね。
§10 12:25
カラカラ浴場をあとにして、駅の反対側まで歩いて。真実の口へ。超有名ですね、口の中に手を入れるあれ。イタリアに来る前にすっごくテンション上がってて「口から手が抜けなくなったらどうしよう!」とか考えてた。
観光客対策か、お布施をした人には、一人一枚写真を撮ってくれるサービスされてた。普段風景ばっかりで、自分が写った写真がほとんどないぼくも、今回ばかりはせっかくなので撮ってもらったよ。だって、シャッター押してくれるっていうし。
ちょっとしたローマの思い出になりました。自分も写ってる写真が残ったし。
§11 12:49
ランチにするか、とチルコ・マッシモ駅そばの BAR CIRCO MASSIMO(バール・チルコ・マッシモ)に入りました。入ったというか、ほかのバール同様に店の前がオープンカフェと化しているのでそちらに座っただけですけど。
それにしても、店名がそのまんま、名は体を表している(笑)
ラビオリボロネーゼと、ドラフトビールをオーダーしてみた。
§12 12:55
「ビールは小さいの?大きいの?」と訊かれたから「せっかくだからオレはデカいほうを選ぶぜ!」と調子に乗っていたら、まさかまさかのピッチャーサイズだった。せいぜい大ジョッキくらいだと思ってたんだけど。
まあ、そんなことでひるむわけもなく、普通にぐびぐび。今日は暑いから汗をかきました。ちなみに 10 ユーロ。
§13 13:00
昨日のピッツァからヤバいサイズを警戒していたんだけど、ラビオリはちょっと足りないくらいの、普通に一人前でした。7 ユーロ。
この店はスモールサイズなのかな、と一瞬考えたけど、そもそもビールの L サイズはピッチャーだったり、ほかのテーブルに届いているピッツァのサイズは日本で言うところの L サイズ、4 人くらいでオーダーするっぽい大きさのやつなんで、自重したのは間違ってなかったと思う。
つまり、おなかが空いていたらピッツァを頼んで、そうでもなかったらパスタ系にしたら外れないってことじゃね。
§14 13:19
ラビオリ完食。
したのはいいけれど、ちょっと足りないなあ、と思っているぼくがいます。まだビールもかなり残ってるし。そんなことを考えながら食べていたときに、地元のみなさんがオーダーしているサラダが美味しそうだな、と気になってまして。
思い切って隣のおじさんに「それなに?」って訊いてみると、「ツナ! ツナサラダ!」と教えてもらったので、追加で頼むことにする。「これと同じのください」というと便利だね。
§15 13:26
モッツァレラとツナのサラダも 7 ユーロ。ラビオリと同じ値段だけあって、まあまあボリュームありました。いっしょにパンの盛り合わせも出てきたし。
食べているときに、サラダがアンチパスタ(前菜)ではなく、れっきとしたメインな理由がわかりました。ていうか、これはメインになりえるね。小食な人なら、これだけで十分お腹いっぱいになるでしょう。
彼女と二人でローマを旅しているときに、バールでごはんを食べようというときのおすすめは、彼女がサラダを、彼氏がピッツァをオーダーして二人でシェア。
サラダはそれ単体でも十分破壊力はあるけれど、しょせんは草なので。逆にピッツァは、成人男性が一人で食べるに十分なんですけど、いろんなものを気にするお年頃的には、誰かとシェアできたら、そのほうがよりいいかな、と。
そんなことを実体験から思いました。まあ、女性と来る予定は今のところございませんが。
§16 13:44
サラダも完食。ビールも全部呑んでやりました! さすがにお腹いっぱいで満足満足。
「コーヒー? カプチーノ?」
こっちのバールではそろそろ聞き慣れた、食事後に聞かれるお決まりの質問。せっかくなので、おれはカプチーノを(ry
§17 13:48
カプチーノ。これが本場のカプチーノか。
泡がたっぷり、それでいて泡は甘い。泡の下に埋もれている本体はほろ苦く。両者のハーモニーがすばらしい。こういうカプチーノなら、また飲みたくなります。
ちなみに、このカプチーノはサービスじゃなくて、しっかり 2 ユーロです。
お会計は全部で 26 ユーロ。サービス料は入ってなかったので、2 ユーロをチップに渡しておきました。
ローマに来て初めて、がっつりと贅沢なランチをしたことだし、本日の散策はこれで終了してホテルに帰ることにします。時間もちょうどいいし。
あちこち回ろうと思ってたのに、居心地がよくて、すっかりお尻に根が生えてしまいました。
§18 14:20
チルコ・マッシモ駅からメトロに乗る。
……乗ろうとするも、ホームで乗り場を間違えたことを悟る。登りと下りを間違えたってことね。日本だったらホームを変えればいいだけだけど、こっちは、一度改札を出ないといけない。つまり、あと 1 ユーロ必要ってことだ。75 分以内乗降自由じゃなくて、あくまで 75 分以内は降りられるだけ、ってことだったのね。
ってことを、下りの改札口でつい 5 分前に買ったばかりのチケットが通らなくて涙目になりながら悟ったぼくでした。
だいじょうぶ、まだ(そんなに)酔っぱらってない。
§19 15:00
ホテルなう。駅からの帰り道ですっかり汗をかいてしまいました。シャワーを浴びてジャッジ服に着替えたら出発しないと。
§20 15:26
軽くシャワーを浴びたので、いまから会場へ向かいます。かなり遠いのでタクシー呼んじゃうプレイで。徒歩 30 分とかマジだるい。
ちなみに、ホテルから会場までは、チップ込みで 10 ユーロの距離でした。
さて、がっつりパブリックイベントのジャッジをします!





