だいあろぐ
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1998/12/17 (Thu) [長年日記]
§1 米英の制裁攻撃を見て思うこと
朝起きて、最初に目に飛び込んできたのが「米英イラクに武力制裁」というテロップだった。
無理矢理に言うことを聞かせる。そんなアメリカのやり方が気に入らなくなったのはいつからだろう。
「わがまま言うなら痛い目にあうぞ」
そんな声がボクの耳には届いていた。
あれはもう 10 年近く前のこと。ボクがまだ最後の義務教育を受けていたころの話だ。
ボクの通っていた小中学校でもご多分にもれず、ごく身近にいじめが存在した。学校は自分たちの恥になるからと「いじめなどありません」「みんな仲良く生活しています」と決してそのことを公にしない。うわべだけ取り繕って自分の保身を考えている人のなんと多いことか。
だが、今でもどこかでいじめは続いている。間違いなく。
そして、ボクはいつも被害者の立場に立たされていた。すなわちいじめられっ子。
いじめられっ子にとって、唯一の大人である先生を頼れないと確信したとき、そこはただの地獄となる。ボクのとき、やはり似たようなものだった。
ただ一つ違ったとすれば……一部のクラスメイトが良心を残していたこと。彼女たちのおかげで、ボクは人間を辞めずにいられた。そして、生まれ変わることができた。
いじめっ子たちは、ボクのことをさまざまな手段で封じようとした。腕力、噂、悪口……。使える限りの権力を用いて頭から。
そんな彼らの姿と、今のアメリカの姿が重なって見えたのは……ボクだけだろうか。
イラクがいいことをしている、とはボクも思わない。だが、本当に武力で訴えるしかなかったのか。もっと別の手段はなかったのか。
ふと、朝のニュースを見ながら思い出した昔の出来事。
§2 ぐるぐる
あはは。ホンモノって表現するんですか。なるほどね。だから普通の名刺のことをニセ名刺って言うのね。ホンモノ……なんだかいみてーしょんな響きだ(笑)
