だいあろぐ
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1999/02/28 (Sun) [長年日記]
§1 届かなかった夢
昨日の興奮も冷め遣らぬまま決勝当日を迎えました。いつものように朝風呂を浴びてから、昨日の教訓を胸にゆっくりと身支度開始。もうホテルに戻ってくることはないので荷物をまとめてから出立しました。
昨日と同じく朝食を査収してからタクシーで会場入り。昨日に比べるとだいぶ人が減っていました。それもそうか。もう予選は終わってしまったんだよね。
じっと静かにしながら精神を落ち着かせて、あせらないように自分に祈りつつ。ベストの力を出せるように。
結果は 1 回戦敗退。昨日当たって勝った相手だけに悔しさは数倍でした。主に自分に向けて。他の誰にも気づかれなかったかもしれないけれど、自分的にはミスがあったし。こういうミスをしているうちは勝ちぬけないなあと反省。



そのボクに勝った彼も準決勝で敗退して。優勝したのは、金澤さんでした。冗談で「明日決勝で当たりましょう」なんてコトを言っていたけれど、ホントに優勝してしまうとは。目の前で見ていたけれど、それは素晴らしかった。
目の前で起きた出来事に、ますますいきり立ち、それでいて自分が不甲斐なくて。ホンキで取り組もうと誓ったボクがそこにいました。
東京勢の皆さんと、そして共に熱く闘った戦友たち(ホントに仲良くなりました)に別れを告げて、帰途につくことにしました。また広島の地で戦うことを誓って。

昨日手配した最終ののぞみ号の切符を時間を早めてもらうために広島駅へ。広島 1728 東京 2128 ののぞみ 26 号の禁煙席を無事ゲット。各務と二人分ね。

出発時間まで 2 時間近くあったので、最期のお好み焼きを食べることにしました。……これで 3 日とも夕飯はお好み焼きを食べたことになるんですね(笑) まあせっかく広島に来たんだしねえ。
そうと決まれば早速探索開始。駅ロータリー周辺から順繰りに探すことにしました。……が見つからない。10 分くらい歩き回ったけれどぜんぜんダメ。探し方がダメなんでしょうね。仕方ないので大通りに出てやり直すことにしよう……としたところで発見(笑)

てっ平という名のその店にボクらが入った瞬間、そこは戦場でした。店内で待つお客さんたちと、その注文をこなしていく店員さん。店の一番奥の鉄板では次から次へとお好み焼きが量産されていました。
ヘラ二つだけで器用に作っていく様は芸術にも見えました。卵割ってくるくるっと伸ばすと、ハイ生地の出来上がりって感じで。職人芸だなーなんて。
ココでもビール呑んで、牡蠣入りお好み焼きを食べて。ホントお好み焼き三昧の広島でした。

お腹もすっかりふくれたところで店を後にし、新幹線口へ。頼まれていたぷよまんを査収してから帰ることにしました。定刻通りにのぞみ 26 号はやってきました。東京までは約 4 時間の旅です。とはいってもビールは呑んでるし、すっかり疲れも出たせいか、東京までほとんど寝っぱなし。まあ仕方ないですよね。
戻ってきたのは 23 時過ぎ。お店に寄って遠征の報告をしてから帰宅……と思ったんだけど、明日は夜勤なんですよね。……で、結局朝まで今回の反省と次回のためのデック作成をするのでありました。
こうして Magic 三昧の週末は幕を閉じるのでした。
