__ ようやくスタンダードも更新された。グランプリ九州と APAC が入った今回の更新は、ファイナルの通過者確定にも使われる模様。ギリギリのラインにいる方は、自分の位置の確認をお忘れなく。
http://events.wizards.com/DCIRanking/default.asp?game=MG
__ State Championships で好成績を残したデックが、Dojo と Wizards社 のサイトで公開されている。
__ この結果は目ざといプレイヤーならさっさと地元のトーナメントに持ちこんでいるハズ。遅れず情報を入手し、年末最大のイベントでメタゲームに乗り遅れないようにしよう。
http://www.thedojo.com/t992/t2.991130jga.shtml
http://www.thedojo.com/backpage-deckstobeat.shtml
http://www.wizards.com/sideboard/decks/states99.asp
__ 毎年大晦日はオールナイトでイベントが開催されているトーナメントセンターであるが、今年は18時で営業を終了する。電気が消えたりガスが止まったり電車が止まったりという最悪の状況を鑑みてのことだろう。なかなか機転が利いている。
__ なお、年始の営業は元旦早々始まる模様。
__ 先日の大地震の影響で開催時期が変更になったグランプリ台北だが、トライアルが日本で開催されることになった。トライアルで上位入賞を果たすと、1〜3ラウンドの Bye(不戦勝)がグランプリ本選で獲得できる。
__ トライアルは2000年1月9日トーナメントセンターで午前10時より開始。グランプリ本選は、2000年2月12日〜13日の日程で台北(台湾)で行なわれる。レギュレーションはエクステンデッド。プロツアーニューヨークの予選を兼ねる。
http://www.wizards.com/grandprix/GP_00Schedule.asp
__ 現在LA予選の真最中だが、このシーズンは今月一杯でおしまい。来月早々次の予選が予定されている。
__ 次回はニューヨーク予選で、レギュレーションはエクステンデッド。メタゲームのターゲットには、今週末に開催されるプロツアーシカゴの上位デックが相当するハズだ。
__ 現在東京一次のみ日程が公開されている。開催日は2000年1月15日、決勝が翌16日。トーナメントセンターで開催される。エントリー締切は10日前の1月5日ハガキ必着となるので、参加希望者はお早めに。年賀状と混ざらないようにね。
__ 今週末12月5日〜6日にかけて、グランプリマニラが開催される。グランプリの上位入賞者は、プロツアーLAの参加権を獲得することができる。
__ 参加権がどうしても欲しい方は、マニラに飛ぶのもアリかもしれない。プロツアーシカゴ開催中のため、軍人はみなそちらへ参加しているし、残された国内の有力選手は福岡予選に参加している。となると強い日本人がいないマニラで権利をゲット……というのはどうかな?
http://www.wizards.com/grandprix/GP_00Schedule.asp
__ 2000年1月1日付で変更となる禁止・制限カードが発表された。今回の発表で新たに加わるカードはなかったが、 Rishadan Port が要注意カードリストに追加された。
__ 今後猛威を振るうようなら禁止カードに格上げになる可能性もあるが、そのまま通りすぎる可能性もあったりする。
http://www.wizards.com/dci/judge/resources/br_120199.asp
__ いよいよプロツアーシカゴが始まった。3日8時(日本時間3日23時)に始まったこのイベントは、現在も初日が進行中。午前8時現在3回戦まで終了し、結果が発表になっている。
__ 今回も23名の大量選手を送りこんだ日本勢だが、3回戦終了時で全勝は景山太郎(チームジョン)、堂山剛志(チーム宗男)の2名のみ。また、1回戦直後に石田格(チームジョン)がデック登録ミスで失格となっている。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=welcome
http://ya.sakura.ne.jp/~masa/magic/pt_chicago.html
__ 今回デック登録ミスで失格となった石田だが、彼以外にも3名同じ理由で失格となっている。Olle Rade, Carl James, Andrew Nishioka と名前を聞いたことのある選手ばかりだ。
__ 失格理由はすべて登録枚数が少なかったこと。眠い頭で登録してボケていた、ということらしい。
__ デック登録はスッキリした頭でさっくり行ないたいものだ。それが小さな草の根トーナメントでも大きなプレミアイベントでも。ここを抜けないと本戦で闘うことすら許されないのだから。
http://www.thedojo.com/ptchicago99/col_tgu.shtml
__ 初日7回戦を終えて、上位96名が翌日へ駒を進めた。日本勢で残ったのは、48位の西脇正浩(愛知)、51位の山田努(チーム宗男/大阪)、54位の森雅也(チームジョン/東京)の3名。共に5勝2敗15点で突破した。
__ ラインは13点だったため、最後まで初日突破を賭けて闘った中村聡(東京)、堂山剛志(チーム宗男/大阪)、池田剛(福岡)は涙を飲んだ。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=welcome
http://www.thedojo.com/ptchicago99.shtml
http://ya.sakura.ne.jp/~masa/magic/pt_chicago.html
__ 第3回戦で、Michael Turian (ピッツバーグ)と対戦した森雅也。ベテランプロツアープレイヤー対 APAC チャンピオンという触れ込みでフューチャリングマッチに指定された。
__ Randy Buehler によるレポートによると、Turian のデックはリス対立、対する森は Squee, Goblin Nabob というズルいカードとの相性の良さもある得意の nWo を使用。森 が Turian を2-0で完封した。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=d1r3feature1
__ 2日目第9回戦にて興味深い対決がフューチャリングに指定された。Jakub Slemr と Gary Wise の対決は、共にプロツアーの常連で、チームメイト同士、同じデック同士の対決だ。
__ 二人の使用しているのは Suicide Brown。Tinker から Phyrexian Processor を高速で呼び出し、10点くらいのサイズのトークンで殴り勝つという、非常に漢らしいデックだ。
__ 超高速同系対決を制したのは Slemr。世界選手権からの流れは彼にあるのか。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=d2r9feature1
__ 興味深いデータが載せられている。二日目に駒を進めた全プレイヤーの使用デックの一覧が紹介されている。
__ ざっとデックタイプを紹介すると―― Cocoa Pebbles (Necro plus Pebbles), Countersliver, Forbidian, Green (Stompy), Necro, Oath, Palinchron/Stroke, RecSur, Rogue, Sligh, Squirrel Prison, Stasis, Suicide Black, Tinker, Trix (RecSur plus Pebbles), etc...
__ こうしてみると、実にいろいろなデックタイプがあるのだと実感できる。この中で上位8名に残るのはどのデックタイプなのか。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=top96decks
__ 第9回戦終了時の日本勢トップは森雅也。21点で20位と好位置につけている。今後の成績次第では、トップ8も充分狙える位置だけに、今後に期待がかかるところだ。
__ 同士討ちをしてしまった西脇、山田の両名は、共に18点でそれぞれ50位、53位。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=d2r9stand
__ 二日間に渡る予選ラウンドスイス14回戦が終了した。9回戦終了時に20位だった森雅也(チームジョン/東京)は、最終順位16位30点という非常に素晴らしい成績でプロツアーシカゴを終えた。トップ8との差はわずかにマッチポイント1点差であった。
__ あと一つ勝てていればと海の彼方で成績のみを見守っていた観客は思わないでもない。が、死力を尽くした結果だからこそのこの成績だろう。
__ 日本勢の最終成績だが、森が16位で賞金2590ドルと次のプロツアーロスの参加権を、西脇正浩(愛知)が61位で賞金415ドル、山田努(チーム宗男/大阪)が62位で賞金410ドルをそれぞれ獲得した。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=welcome
http://www.thedojo.com/ptchicago99.shtml
__ 14ラウンドに渡る長丁場の予選を闘いぬき、決勝に駒を進めたのは次の8名。
| Ranking | Name | Points | Deck |
|---|---|---|---|
| 1 | Christian Luhrs | 35 | Counter Sliver |
| 2 | Alan Comer | 34 | Suicide Brown |
| 3 | Brian Davis | 33 | Necro |
| 4 | Dirk Baberowski | 33 | Counter Oath |
| 5 | Bob Maher, Jr. | 33 | Counter Oath |
| 6 | Tony Dobson | 32 | Cocoa Pebbles |
| 7 | Raphael Levy | 32 | 5CG Prison |
| 8 | Hector Fuentes Garcia | 31 | Forbidian |
__ 少々使用デックの解説を。
__ Luhrs の使用している Counter Sliver は、Demonic Consultation という強力なサーチカードのサポート入り。Comer の Suicide Brown は、Zvi の手の入ったコンボデック。Tinker からいろんなアーティファクトを引っ張ってくる高速ビートダウンデックで、メインの勝ち筋は Phyrexian Processor の大きなトークンや Phyrexian Colossus で殴り勝つこと。 Dobson の Cocoa Pebbles とは Enduring Bomber のことで、Academy Rector のおかげで高速化し、Necropotence の強力なドローサポートもある。Levy の 5CG は、Survival of the Fittest が入っている 5CG で、Opposition と Winter Orb の両方のサポートでマナを拘束しつつ、Tradewind Rider でパーマネントを戻しきってしまうプリズンデック。 Garcia の Forbiden は世界選手権で流行った Buehler Blue に青の優秀ないくつかのスペルと Ophidian が投入されたと考えてもらうとわかりやすい。
__ こうして8つのデックが出揃ったが、プロツアー前に禁止カード筆頭と噂されていた Squee, Goblin Nabob をキーカードにしているのは、Raphael Levy の 5CG のみ。これが噂していた世界中の人に対する回答だろうか。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=top8decklists
__ フィリピンのマニラで開かれているグランプリマニラだが、509名もの参加者を数える大盛況のグランプリとなった。そういえば、昨年のグランプリでは600人以上の参加者がいたとか。フィリピンでは Magic が盛んのようだ。
__ 参加者の9割は地元フィリピンで、外国勢は香港、台湾、シンガポールとのこと。日本人らしき人の名前はあるようだが、日本からの遠征者は(レポートを読む限りは)いない模様。
__ 既に初日のシールド戦が終了し、上位64名が二日目にブースタードラフトへと駒を進めている。さらに上位8名で決勝ラウンドを戦うことになるのだが、この8名が2000年2月4日から開催されるプロツアーロスの参加権を獲得することができる。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=GPMANILA99&name=welcome
__ 12月4日〜5日に渡って行なわれたプロツアーLAの福岡予選を制したのは、プロツアー常連である信下淳(チーム宗男/岐阜)。2位は遠征常連の三橋隆史(東京)が悲願のプロツアー権利を獲得した。
__ 今回の福岡予選でも、地元九州勢の権利獲得はならず、先日のグランプリを反芻するかのごとく、遠征組が権利を総なめする形になった。
__ なお、決勝ラウンドでの対戦は次の通り。
準々決勝:
1. 中野史樹(福岡)1 - 0 8. 中川ゆきひろ
5. なかやましろう 0 - 2 4. 信下淳(岐阜)
3. 松本しんや 1 - 2 6. 菅谷あきお
7. 三橋隆史(東京)2 - 1 2. 諸藤たくま
準決勝:
中野史樹 1 - 2 信下淳
菅谷あきお 0 - 2 三橋隆史
決勝:
信下淳 2 - 1 三橋隆史
http://member.nifty.ne.jp/blizzard/
http://ha8.seikyou.ne.jp/home/Fumiki.Nakano/frame.htm
__ 3日間に渡る厳しい戦いのすえ、シカゴに新たなチャンピオンが誕生した。
__ プロツアーシカゴを制したのは、若干21歳地元アメリカの Bob Maher, Jr.。Counter Oath を巧みに操り、決勝では Necro 使いのアメリカ出身 Brian Davis(なんと彼はまだ15歳!)を3-2で下し、栄光を手に入れた。
Champion : Bob Maher Jr. Finalist : Brian Davis Semifinalist : Christian Luhrs Raphael Levy Quaterfinalist: Alan Comer Dirk Baberowski Tony Dobson Hector Fuentes
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=PTCHICAGO99&name=welcome
http://www.thedojo.com/ptchicago99.shtml
__ 来年最初の国内グランプリである、グランプリ名古屋の日程が決まった。開催日は2000年4月22日〜23日。時期的に内容はエクステンドとなるのではないだろうか。
__ グランプリには多くの強豪が集まったり、サイドイベントが多く開かれたりと楽しいイベントなので、今から予定の調整をお忘れなく。
__ 来年度の日本選手権地区予選だが、5月から全国で開催される模様。4月はいろいろとイベントがあるのか、開催される予定は立っていない。まずは5月のゴールデンウィークで火蓋が切られるといったところか。
この速報は GNS V1.13 改造版によって作成されています