__ いよいよ月初めを迎え、Nemesis が構築トーナメントリーガルになった。新しい環境でのデック構築と対戦を楽しもうではないか。
__
3ヶ月に一度の更新時期が来た。今回の発表は2000年4月1日から有効となる。新たに追加される禁止カードは次の通り。
__ 理由として、いわゆるドネイトデックの流行及びその対策としての高速マナ供給手段の制限が挙げられている。
__ また、前回1999年12月1日付けで要注意リストに追加されていた Rishadan Port だが、今回の更新でリストから外された。
http://www.wizards.com/dci/judge/resources/br_030100.asp
__ 発表段階ではグランプリ名古屋が世界初のチーム戦グランプリだったが、世界に先駆けて実施したのは Cannes であった。これは今年9月に開催されるチームプロツアーニューヨークの予選を兼ねている。
__ また、4月8日〜9日には、フランクフルトでも同じチーム戦のグランプリが開催される。
__ こちらの結果から推測すると、チーム戦で使用されるカードは、Mercadian Masques のスターターが2つ、Nemesis のブースターが4つということらしい。
http://www.wizards.com/international/sideboard/gpcannes00/coverage.asp
__ 2000〜2001シーズンのプロツアー予定がぼちぼちリストアップされている。現在分かっているのは次の通り。
| 開催時期 | 名称 | 内容 | 予選 | 開催国 |
|---|---|---|---|---|
| September 2000 | Team ProTour New York | Team Limited | Team Limited | United States |
| January 2001 | ProTour L.A. | Extended | Masques Block Constructed | United States |
| March 2001 | ProTour Tokyo | Limited | Limited | Japan |
__ したがって、国内グランプリは名古屋(4月開催/チームリミテッド)がチームプロツアーニューヨーク、札幌(9月開催/マスクスブロック構築)がプロツアーロサンゼルス、京都(11月開催/リミテッド)がプロツアートーキョーの予選を兼ねる。
__ Magic: The Gathering Invitational 2000 が、いよいよクアラルンプール(マレーシア)で始まった。参加選手は次の通り。
| Mike Long | United States |
| Kai Budde | Germany |
| Dirk Baberowski | Germany |
| Steven O'Mahoney Schwartz | United States |
| Jon Finkel | United States |
| Zvi Mowshowitz | United States |
| Nicolai Herzog | Norway |
| Koichiro Maki | Japan |
| Darwin Kastle | United States |
| Chris Pikula | United States |
| David Price | United States |
| Gary Wise | Canada |
| Jakub Slemr | Czech Republic |
| Brian Hacker | United States |
| Pat Chapin | |
| Dave Humpherys |
__ 日本の真木孝一郎は、デュプリケイトリミテッドでは、ワールドチャンピオンの Kai Budde には負けたものの、Brian Hacker と Gary Wise を倒して2-1と好調な滑り出しを見せた。
__ 続くブロックパーティーではヘイトレッド(ラースサイクル)を選択したが、Darwin Kastle(赤茶単/ウルザブロック)、David Price(ネクロ/アイスエイジブロック)に連敗。苦渋をなめているようだ。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=welcome
__ クアラルンプール(マレーシア)で行なわれているインビテーショナルだが、2日目の結果が更新されている。
__ 日本の真木孝一郎は、ブロックパーティー最終戦で Pat Chapin(Rec/Sur/ラースサイクル)との対戦も黒星を重ね、全敗で終了した。
__ 続くソロモンドラフトでは、Chris Pikula とは2-0、Dave Humpherys とは0-2と白星と黒星を一つづつ増やした。
__ 8ラウンド終了時の成績は3-5。海の彼方から真木氏の健闘を祈ろう。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=welcome
__ クアラルンプール(マレーシア)で行なわれていた今シーズン最高のプレイヤーを決めるお祭りインビテーショナル。予選15ラウンドを終了して、招待選手16名の頂点に立っているのは、プロプレイヤーオブザイヤーとして参加した Jon Finkel。次点は Chris Pikula。
__ Finkel は11勝4敗という堂々たる成績で単独トップに立ち、決勝へと駒を進めた。Pikula は10勝4敗で並ぶ中、対戦の結果2位となった。この両者で今年のチャンピオンを決める決勝が行なわれる。
__ 日本から参加した真木孝一郎は、構築戦で成績が振るわず、最終スコア5-10としてイベントを終了した。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=welcome
__ 今後のトーナメントで見かけるであろう新環境のデック。インビテーショナルではスタンダードとクラシックが行なわれた。参考のために使われたデックを挙げてみよう。
__ クラシックは名前の付け方が見当もつかないので、デック名称は割愛するが、一番猛威を振るったのはドネイトであった。
| スタンダード | クラシック |
|---|---|
| ストンピィ | カウンター |
| スーサイドブラウン | ドネイト |
| セイバーバーゲン | バーン |
| ポンザ | ジャンク |
| スーサイドブラック | ネクロ |
| レベル | 補充 |
| 赤茶単 | |
| 青茶単 | |
| スライレッド | |
| モノリス青 | |
| ツイストブラック |
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=standarddecks
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=classicdecks
__ 3月4〜5日にかけて、インビテーショナルが行なわれているクアラルンプール(マレーシア)でグランプリが開催された。レギュレーションはエクステンデッド。直前のグランプリ台北と同じだが、月が変わって Nemesis が使用できるようになったため、どのようにデックタイプが変わるか興味が湧くところだ。
__ 全参加者298名中のほとんどが地元マレーシアのプレイヤーで、日本からは10名(サイトでは8名となっているが)が参加している。そして、そのほとんどがチーム宗男メンバーだったりする。参加者は次の通り。
| 名前 | 居住地 | 所属 |
|---|---|---|
| 藤田剛史 | 京都 | チーム宗男 |
| 東野将幸 | 大阪 | チーム宗男 |
| 池田剛 | 福岡 | |
| 板谷栄作 | 岡山 | チーム堕落 |
| 小宮忠義 | 大阪 | チーム宗男 |
| 信下淳 | 岐阜 | チーム宗男 |
| 野田康ニ | 大阪 | チーム宗男 |
| 塚本俊樹 | 東京 | |
| やはたさとし | ||
| 山田努 | 大阪 | チーム宗男 |
__ 6ラウンド終了時点で信下が BYE なしから脅威の6連勝の2位に付けているほか、藤田が 2BYE 5勝14位、池田が 1BYE 5勝19位、野田が5勝21位、塚本が 2BYE 4勝1分31位、東野が同じく35位、山田が同じく51位といったところ。以上7名が翌日に駒を進めていると思われる。
__ グランプリ台北の覇者小宮は、12ポイント66位で惜しくも初日落ちしている。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=GPKL00&name=welcome
__ 3月4〜5日にかけて、開催されたグランプリクアラルンプールは、地元マレーシアの Ryan Siong Huat Soh が初のプレミアイベントを制した。優勝デックはまたしてもドネイトであった。禁止カードも致し方ないといったところか。
__ 日本勢では、予選トップで抜けた信下淳(岐阜/チーム宗男)のほか、池田剛(福岡)、山田努(大阪/チーム宗男)の3人がトップ8入りして、ニューヨークへの権利を手にした。
__ 信下は池田に敗れてベスト8、山田も優勝した Ryan Soh に破れて同じくベスト8、池田は準優勝した Tishen Tham に準決勝で破れてベスト4止まりであった。
| 順位 | 名前 | 居住地 | 所属 | 使用デック |
|---|---|---|---|---|
| 優勝 | Ryan Siong Huat Soh | マレーシア | ドネイト | |
| 準優勝 | Tishen Tham | マレーシア | ネクロ | |
| 3位 | Wai Kin Au Yong | マレーシア | カウンタースリヴァー | |
| 4位 | 池田剛 | 福岡 | ドネイト | |
| 5位 | 信下淳 | 岐阜 | チーム宗男 | ドネイト |
| 6位 | 山田努 | 大阪 | チーム宗男 | カウンタースリヴァー |
| 7位 | Albertus Hui Chin Law | シンガポール | ドネイト | |
| 8位 | Wei Ren Khoo | マレーシア | 白ウィニー | |
| 12位 | 野田康ニ | 大阪 | チーム宗男 | ドネイト |
| 15位 | 東野将幸 | 大阪 | チーム宗男 | ドネイト |
| 24位 | 塚本俊樹 | 東京 | ||
| 29位 | 藤田剛史 | 京都 | チーム宗男 | |
| 65位 | 小宮忠義 | 大阪 | チーム宗男 | |
| 105位 | やはたさとし | |||
| 188位 | 板谷栄作 | 岡山 | チーム堕落 | |
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=GPKL00&name=welcome
__ 年末年始の大きなイベントはだいたい入った模様。Finals は本戦は反映されているが、予選はまだのようだ。
http://events.wizards.com/DCIRanking/default.asp?game=MG
__ クアラルンプール(マレーシア)で行なわれていた今シーズン最高のプレイヤーを決めるお祭りインビテーショナル。
__ 予選トップの Jon Finkel と、同じく2位の Chris Pikula で決勝戦が行なわれ、Pikula がブロックパーティー、クラシック、デュプリケイトリミテッドの3つで勝ち、3度目の参加で初めてインビテーショナルを制した。
http://www.wizards.com/sideboard/eventarticle.asp?event=MTG00&name=welcome
この速報は GNS V1.13 改造版によって作成されています